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詳説 ネパール珍道中顛末!
パート2「ランタンヒマール編」

行ってきました、ネパール。
目指すはヒマラヤの高地を自由に駆け回るかもしかちゃん。
ところが、ところが経験者の予想どおりと言うか、数々のハプニングの嵐。いやあ、本当にネパールを良く知ることができました。
ここでは、日記風に実際のツーリングの珍道中を詳細にレポートしましょう。専門誌などに紹介される予定の今回のツーリングレポートの裏側を楽しんでください。。。続いて最初の目的地、ランタンヒマールへの道です。

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ご協賛各位(敬称略)  ヤマハ発動機株式会社    
               RSタイチ浜松店
               有限会社トライアルプロモーション
               レアルエキップ
               アウトドアスペース風魔新宿店

4月7日

 6:00に目が覚める。すでに、周りには子供たちがいっぱい。すがすがしい朝、とはいかないようだ。
 さて、トイレに行こうと思うのだが、これまたガイドブックの通り、トイレがない。周りは子供がいっぱいでトイレにも行けない。でも、なんとなくトイレに行く素振りを見せたらみんなさりげなく引いていく。暗黙の了解ってやつね。
 朝食はコックさんがオムレツとトースト、ミルクティのイギリス風。子供たちはトラックのおもちゃを針金でつくって遊んでいたりしている。そのうち、昨日の小学校の先生も来た。なんだかんだとわいわいした朝である。

 さて、渡辺さんは昨日一日のトラックに懲りたご様子で、ここからバイクに乗っていくと言い張り、私と小川さんは借りてきたバイクの信頼性に一抹の不安を感じながらも、でもトラックも確かに大変なので、結局MTXをおろして乗っていくことに。
 ようやく撤収も終わり8:00頃スタート。ずっとダートである。というか、もうこの先舗装はない。ぐんぐんと高度を上げていくと、小川さんのセローがさすがに吹けなくなってくる。トラックもこないことだし、30分くらい走ったところでいったん休憩。キャブレターのニードルを一段下げる。
ついでにエアクリーナーのエレメントをチェックすると、1日走っただけなのに、ほこりで真っ黒。ぱんぱんとはたく。
私のマシンは、ヤマハの方々にキャブレターの高度補正装置を取り付けていただいていたおかげですこぶる好調。本当にどうもありがとうございました。

 トラックは、待てどもこないのでそのまま再スタート。急峻な山々に、どうしてここまでというくらい段々畑を作り、その段々畑の間を縫うようにして道は続く。

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 ビデオや写真を取りながら進むと、9:30、例のトレッキングパーミットを見せなければいけない、国立公園の入り口へ。軍隊が管理、見張りをしていてそれなりに物々しい雰囲気ではあるが、なんかなごやか。ネパールの軍隊ってなんか弱そう、なんて勝手に思っちゃった。
 さて、例によって遮断機がおりており、そこの横の見張り小屋みたいなところへ行くとトレッキングパーミットを提示。もう、ほとんどわからないと言うような英語で「なみゃ〜え?」(名前?もちろん英語で言ってるけど)みたいな質問されて、さいごに「しゃえ〜ん」(サインしろ)と言われて4回ぐらい聞き直してやっと意味が分かってサイン。
 でも、全般にチェックは緩かった。
 これだけのんびり通関?を済ませて、さらに20分くらい待っているとようやく遠くの方にトラックが見えてきた。トラックも通関を受けているが、なんか荷物を調べられているだけみたい。ネパール人はトレッキングパーミットって無いんだって。そりゃそうだ。

 さて、荷物を調べている間にバイク組はスタートすることにする。
 ラジェンドラが「この先ドンチェの手前に、軍隊と警察の検問があります。警察の検問はそのまま止まらないで行っちゃってくださ〜い。」みたいなこと言うんで、おいおい大丈夫かい、と聞き直すと「だいじょぶでぇ〜す。私警察みんな友達ですから」みたいなお返事。そういう問題じゃないだろ。
 で、さらに「軍隊の検問はバイクの登録がいい加減なんでバイクはちょっと遠くに止めてくださ〜い」だって。おいおい、遠くに止めれば大丈夫なのか?なんかよくわかんない。
 で、これまた延々のダートをほこりもうもうになりながら走っていく。
 自分のセローも少しキャブレターが不調になってくるが、それは高度のせいなのかほこりで目詰まりしているのか。

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 もういやになるくらい走ると、峠が現れて、そこに初めてのマニ塔が。
 行き交う人の安全を祈る塔と、はためく色とりどりの布でできたのぼ旗。 
 宗教色の強いネパールだが、その塔に刻まれた神の絵や、目はいやでもここを異国だと思い知らされる。でも、仏教なんだって。私、仏教徒じゃないもんで。
 ちなみに、無宗教です。自分自身を信じて生きてます。なんちて。そこで、小休止。
 よく見るとかすみのはるかかなた、深い谷間の向こうに目指すランタンヒマールの雪山がかすかに見える。
 ようやく来たか、とちょっとうれしい。

 かなりゆっくりと休んでいるが、トラックは全然こないので行くことにする。
 そこから、緩やかに峠を下ってくると、でました軍隊の検問。今度は遮断機が二重に下りている。さっきの検問より厳重だ。緊張。でも、どう見てもこの人日本人だろう?みたいな人が親しげにチェック。
 一人は、どう見ても私の知り合いの「川崎智之さん(モトクロスの元ヤマハファクトリーライダー)」そっくり。吹き出す。
 で、なんて事はなく通過。もちろんバイクは遠くに止めておきました。2kmも行かないうちに集落に入る。どうやらドンチェに到着したようだ。
 ネパールの地図上では「県庁所在地か?」と思わせるほど大きく書いてあるドンチェだが、日本でもこのレベルの村はもう無いんじゃないというほどの田舎町。でも、確かに今まで途中通過してきた集落よりは大きい。電気も来ているし、レストランもあるし。
 あれ、ところで警察検問は?無いじゃんか。
 さて、しょうがないので村人にじろじろ見られながらトラックを待つことに。コーラを買うと、冷蔵庫から出してくれたが、あまり冷えてはいない。この後冷えてない飲み物にすぐ慣れてしまったが、このツーリングの終わりにタイでビールを飲んだときに、その冷え具合にびっくりして「ああ、都会に帰ってきた」と感じた。本当。
 周囲に目を向けると道ばたでは少年が石をハンマーで砕いている。コンクリート用の砕石を作っているわけだ。
 100%手作業。びっくり。

 ここへくる間にいろいろ景色を眺めていると、山村の部落は未だ自給自足の生活がメインであるようだ。薪も、道路工事用の石も、家を建てるための素材も全部現地調達。で、排水もゴミも外に垂れ流し。
 昔は、きっと有機的なゴミしかでなかったのでそれらは牛の餌になったりしてそれで良かったのだろうが、文明はプラスチックや洗剤などのゴミをこの田舎の山村にもたらし、インフラの整備のないまま便利なものだけを取り入れてしまった結果が、この汚い環境を生み出しているのだろう。
 しかし、コーラは2大メーカー、コカコーラとペプシが、よくこんな山の中までと感嘆するところまで入り込んでいる。
 村人も飲んでいるのだろうか。そんな事を感じながらコーラを飲んだ。
 コーラ飲む間にそんなに世界情勢から環境問題まで感じられるのかって?後からも考えました。はい。

 さて、ようやくトラックが到着。ラジェンドラは警察はみんな友達もあながち嘘ではないようで、あっちこっちでだべっている。聞けば兄弟がこちらにいるようなことを言っている。
 とりあえずたぶんその村では一番高級なレストランにはいることにして、ダルバートを注文。なかなか出てこない。やっぱり暖かい国の人はのんびりしてるのかな。

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 そのうち、ドンチェの警察署長だという人がジャージ姿で現れて、バイクで来たので一応愛想を振りまきつつ、カモシカの情報をいろいろ聞いてみる。
 やはり、もっと高度の高いところに行かないといないとのこと。でも、そこへ行けばうようよいるような事も言っている(みたい。わからないので)
 バイクで行けるかと聞くと「大丈夫だろう。でも無理かも」みたいないい加減な答え。
 ラジェンドラが「彼はプロのライダーだ」みたいなことを説明し、「それなら昼食後に走ってみな。腕前を見てやっから」みたいな感じで食後にデモをする羽目に。
 40分以上は待たされてやっと出てきたダルバードはとてもおいしかった。

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 さてさて、昼ご飯の後、デモ走行をする事に。なんか村中の人が集まってきたようでものすごい人だかり。
 最初は、TYの方がトライアルバイクだからということでそれで始めるが、何せ整備は悪くしかもタイヤもふつうのタイヤでとてもトライアルって感じぢゃない。これだったら、トライアルタイヤをはいている自分のセローの方がなんぼかまし、とセローに乗り換えて階段の上り下りと、ウイリーをしましたです。
 みんな大喜び。「俺は木下大サーカスか?」とちょっと思ったが、こういうのも文化交流でしょうか?来年また来たら、この村の人だけバイクでウイリーしてたらどうしよう。。。

 気を取り直して、というより早くこの場を逃れたくて目的地シャブルベンシへ出発。
 これまたものすごい急斜面を延々つづら折れで降りていき、谷底へ。
 途中、なんかカモシカが出そうな急斜面もあったりするが、比較的早い時間でシャブルベンシ到着。
 シャブルベンシも谷間に広がるランタンヒマールへの入り口の部落。バスが発着する自動車の通れる道沿いに広がるメインストリートと崖をおりて川岸に広がる昔ながらの部落がある通りで構成されている。

 いよいよ、ここで道は終わっている。と思ったら地図上ではそうだったが道はまだ続いていたが。とりあえず、目指したランタンヒマールへはもうトレッキング道しかない。
 川の対岸にランタンヒマールへの道が見える。そこへは吊り橋でわたるしかない。
 しかも、そこはその下の部落に通ずる崖をひょいっと降りていかないと行かれない。もちろん人間ならなんて事は無い道だが、バイクとなるとこれはちょっと勇気がいるレベル。

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 で、下見をしてきついながらもいけそうなのでえいやと降りていく。あ、私だけ。
 吊り橋を渡り対岸へ。今度は、いきなりの崖登り。一人ではちょっとという感じだがいけそうはいけそう。
 しかし、ものすごい人だかりになってしまって、ちょっと罪悪感も感じる。なんで、こんな山奥にこんなに人がいるんだ。とりあえず、バイクを止め歩いて少し上って集まってきた人に情報収集。
 道のきつさとしては、この後もずっとこんな感じらしい。氷河のあるキャンジンゴンパまでどのくらいあるかと聞くと「そうだな〜、3日くらいかな」との答え。
 なぬ、3日!!
 かもしかはいるのかと聞くと「ああ、いるいる」という感じ。とりあえず、一人で来てしまったので、いったん道路まで戻る。
 今度は小川さん、渡辺さんと一緒に、道路がどこまで続いているのか見に行こうとのことになる。
 これが、今度はせっかく降りた急斜面を再び上るような道で、ぐんぐんと高度を上げ、耳は唾を幾度と無く飲んでも詰まってなにも聞こえなくなる。一気に1.000m以上は上るのでは言うものすごい標高差である。
 道も延々と続くが、とりあえず雪山が見えそうなところまで上ろうと言うことになり、ついには峠まで。標高は3.000m近くある。
 で、峠で作業をしている村人に、(本当にどこにでも人がいる)カモシカはいるかと聞くと、「こちら側にはいない」と言われ、さっき一人で下見に行った尾根を指さしあちらにいるとの答え。
 で、雪山は見えるかというと全然見えない。標高も高いが全然寒くないし、ちょっと期待はずれ状態。
 とりあえず、峠でどうしようと考えているが考えをまとめようといったんシャブルベンシまで降りて、ラジェンドラも一緒に今後の行動を相談しようということにする。
 で、出発したが今度は逆にぐんぐんと標高を下げていくことになるわけで、これまた何度つばを飲み込んでも耳は聞こえなくなり、結局この後、日本についても2〜3日耳は聞こえない状態だった。
 で、シャブルベンシに戻るとラジェンドラはすでにレストランでビールを飲んでいる。
 で、そこの主人に聞くと裏の崖を指さし、「あそこから朝夕、水を飲みに下の谷に降りてくるよ」とのお答え。おお、いよいよ会えるか!?と期待も高まる。
 とりあえず、さっき峠から降りてきたときにちょうどよさげなキャンプ候補地を見つけてきたのでそれを伝えて、トラックにはそちらへ行ってもらい設営。我々は夕方を待ってその崖の反対に対峙し、カモシカを待つことにする。17:00からそこへスタンバイし、1日の行動をメモしながらじっと待つ。
 しかし、この暖かさといい、こんなところにいるのかなぁ、本当に?という感じ。

 で、じっと待っているといろいろなことを考えてしまう。
ネパールまでこんなにお金かけてきたのに、なんか単なる林道ツーリング。もっとトレッキングみたいなイメージだったのに。
 景色も良くないし、トラック待ちでちっとも前へ進めない。
 テントからなにから全部自分で運んでもいいのに。コックなんていらないのに。
 もっとアドベンチャーでいいのに。
 こんなに楽していいのかなぁ。
 本当に、事前にカモシカの情報を調べてここを目標にしたのかなぁ。もしかして、ラジェンドラ親戚に会いたいだけじゃなかったの?
 ラジェンドラも飽きているのか、だんだんいい加減になってきてるし、我々をほっぽって酒飲みに行ってるし。
 でも、ガイドのラジェンドラがいないとなにもできないのは事実だし。
 なにか、怒りがこみ上げてくる。ストレスがたまっているのか、はたまたホームシックか。

 で、カモシカは現れない。
 と、思っていたらほんの一瞬だけ何か四つ足の動物が動いた。
 ちょっと離れたところにいた小川さんを大声で呼んだ。
 のがいけなかった。ちょっと目を離したその一瞬でその動物を見失った。それがカモシカなのか、山羊なのか、牛なのか、イノシシなのか、全然判別できない。で、動いたのは結局それだけだった。

暗くなってしまった。

キャンプ地へ戻る。

しばらく風呂に入っていなかったので、わき水で洗髪。久しぶりで気持ちがよい。すっかり暗くなってしまったが、逆に闇が自分を隠してくれる。
 夕食は「モモ」と呼ばれる、シューマイのようなこれまたネパールおなじみの食べ物。
 チベット伝来のものらしい。これまたうまかった。日本から持ってきた12年もののオールドパーを飲む。
 明日は、とりあえず、夜明け前に起きてもう一度カモシカが現れるという崖に張り込み、その後はもう一度峠に上って雪山が見えるかどうか探すことにする。

飲み過ぎた。

くらくら来て就寝。

夜、強烈なのどの痛みで目が覚める。とにかくほこりと排気ガスとで、一日中つらい。
 暑いし。
 小川さんからもらった抗生物質を飲んで寝る。

4月8日

 5:00 夜明け前に起きて例の崖へ。しかし、カモシカは現れないままに夜は明けてしまう。
 6:00になると村は一斉に目覚める。下の町へ向かうバスがならしてはいけないはずのクラクションをこれがまたエアホーンでうるさいくらい高々と鳴らしで出発。お店も一斉に開いている。さすが農村と言うところ。
 で、カモシカは全然現れない。昨日のレストランの主人にもう一度聞いてみると彼も、岩に上ったりして一生懸命さがしてくれるが、やっぱりいないものはいない。

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 で、崖はあきらめてせめて雪山の写真を撮ろうともう一度峠まで、耳がきぃーんとなりながら上る。しかし、かすみがひどくてなにも見えない。春がすみでもあるのだろうが、何か山火事のせいのような気もしてならない。
 結局収穫はなく山を下りてくる。降りてくるときに写真撮影。

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 朝食はチベット風インスタントラーメンと例によってイングリッシュブレックファースト。インスタントラーメンには「アチャール」と呼ばれるマンゴで発酵させた酸っぱくて辛いネパールの漬け物を入れる。う〜〜ん。うまい。

 朝食を食べながら今後の相談。とりあえずかすみでなにも見えないので、雪山の絵がない。
 例のランタンヒマールへの道は、たぶん私だけだったら良いが、この大名行列ご一行様を引き連れて行くには、歩くのとスピードは同じであろう。いや、人の単車を代わりにあげたりしてあげてる分、時間を喰ってしまうかも知れない。
 そうすると、片道3日の道のりである。しかも、かすんでて、そこへ行っても見えるかどうか…。
 で、専門誌の絵的にも困るだろうと言うことでアンナプルナ山系に行こうということになる。
 つまり、カトマンズへいったん戻って、ポカラという日本で言うと大阪みたいな(はずの。でも当然違うけど)ネパール第2の町へ約200kmの移動。これは舗装だから大丈夫とのこと。そこからすぐだという。

 とりあえず、それに決定。

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 帰り途中にゴサインクンドと呼ばれる、イスラム教の聖地の池があるところへのトレッキング道をチャレンジしつつ戻ることにする。
 同時に、時間を節約するために、トラックは先行させようということになった。この計画が後でとんでもないことになるともしらずに。

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 さて、そのトレッキング道は延々といけてしまいそうな道。もちろん四輪では無理。
 二輪も石の階段などがあるので、ちょっと腕に覚えのある人でないと無理であるが。
 しかし、景色は日本の夏山の雰囲気そのもの。しかも、反対からトレッカーたちが次々とやってきて、ちょっと罪悪感。
 結局、このまま行ってもカモシカがいそうなところまではすぐにはいけないだろうということで、写真を撮って2kmほどいったところでやめることにする。
 さて、ドンチェの町まで帰ってくるとラジェンドラはすでに親戚の家に行って飲んだくれ状態。「行こう」といっても「すぐ行きまぁ〜す」というだけで待てど暮らせどこない。
 で、お昼になっちゃったのでお昼ご飯。で、また時間がかかる。
 来たときに寄ったレストランで「モモ」を頼むが、これは値段が高い割にあまりおいしくなく、かつ少なかった。


感想をメールにてお寄せください。お寄せくださった中から毎月抽選で1名に、河合がネパールで得てきたおみやげを差し上げます。何かは次回以降をお楽しみに。 (終了いたしました)

 serow@trialpromotion.co.jp

writer 河合紀之   update 99/4/1